前立腺ガンの放射線治療法
前立腺ガンが前立腺に限局している場合、手術で前立腺を摘出する方法が一番確実な方法と思われます。
しかし、術後の尿失禁やEDの問題もあるため他の方法を選ぶのもひとつの手です。
たとえば、放射線療法でも手術とほぼ同程度の効果があるとされています。
放射線療法は外部照射が一般的ですが、最近前立腺組織へ放射性物質を直接埋め込む小線源療法が注目されています。
これは会陰部(股の間)から針状の物質を前立腺に数十本ほど埋め込む方法で、身体への影響が少なく、またEDや排尿障害もきたすことが少ないため、手術を拒否されるか何らかの原因で手術ができない前立腺ガンには有用な治療法といえます。
さらにガンのみをより正確に、集中的に外部より照射する、強度変調放射線療法という方法や高エネルギーの超音波を使った高密度焦点式超音波療法といった新しい前立腺ガンの治療方法が試みられています。
以前ではアメリカでしか受けられなかった手術も、今では日本で受けることが可能な場合もあります。
いろいろな情報を元に自分に一番合った手術を選択されることをオススメします。