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泌尿器科在宅医療について

寝たきりで排尿障害のある方の尿路の管理は、往診できる泌尿器科が専門的に対応します。
まず排尿障害の原因と分類を調べます。
すなわち原因が前立腺肥大症なのか、脳卒中の後遺症なのか、また排尿障害が次のどのタイプなのか、すなわち出ないのか、出が悪いのか(尿閉)もしくは尿が漏れてしまい、尿の保持が不十分なのか(尿失禁)、もしくはその両方なのかを診断します。
尿失禁が中心の場合は、最近は紙オムツが進歩しているため、カテーテルフリーの方が楽なようです。
また尿閉の場合、カテーテル管理や間歇的自己導尿が必要です。

間歇的自己導尿とは、自分自身または家族の方が一日数回、特殊なカテーテルを使用して導尿する方法です。
また留置カテーテルは毎週1回医師または看護師が自宅にお伺いして、交換、洗浄をします。
間歇的自己導尿法と留置カテーテル法は一長一短があります。
確かに学問的には間歇的自己導尿法が優れていますが、自分自身でできない場合は、家族の労働負担はかなりのものになります。