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おねしょの治療とその注意点

大半のおねしょは特別な原因がなく、前述した多尿型と膀胱型に分類できます。
さらにその混合型もあります。

具体的なおねしょの治療ですが、まず年齢では7〜8歳(小学校2年生)くらいでほぼ排尿中枢が完成するので、それ以上は積極的に治療すべきと考えます。
日常の生活ではあせらない、怒らない、起こさないことを心掛けます。
起こすか起こさないかは今だに意見の分かれるところですが、熟睡することによって抗利尿ホルモンの分泌が促進し、膀胱の我慢ができる容量も増加するという意見が多いようです。
さらに夜間の飲水や塩分の制限尿を我慢する訓練もあります。
飲み薬による治療も有効で、膀胱が我慢する能力を増加させる薬や、抗利尿ホルモンの減少を補う薬などがあります。

おねしょを治療する時期ですが、小学校2〜3年からが良いようです。
ただし最近は幼稚園児でも家族以外で外泊の機会があり、早期の治療を希望されるお母さん方も多いようです。