単純ヘルペス感染症
ぺニスの皮膚の部分に水泡状の発疹がある場合単純ヘルペス感染症が考えられます。
単純ヘルペス感染症は主に口の周囲にできる1型と陰部周囲にできる2型とに分けられますが、最近はオーラルセックスで感染してくるケースが多く、陰部でも1型が増えているようです。
単純ヘルペス感染症は陰茎皮膚や亀頭に水泡状の発疹としてできることが特徴です。
ほかに赤くなったり潰瘍ができたり、かさぶたができたりしますが痛みはありません。
治療は抗ウイルス薬の塗布でよくなりますが、重症例では飲み薬まで必要なケースもあります。
また潜伏期がはっきりせず数年間で再発する症例もしばしばです。
とくに体調が悪く免疫力が低下した場合には再発することもあり、継続的な治療が必要な場合もあります。
単純ヘルペスは、水疱瘡(水痘)や帯状疱疹のウイルスとは兄弟関係にあります。
水泡の状態も似ています。
いずれにしても積極的な治療が必要です。